103年ぶりに夏の甲子園の準決勝・決勝に進んだ慶應義塾高校(慶応)。準決勝進出をかけた8月19日の沖縄尚学戦で、6回の猛攻の糸口となったのが、清原勝児選手でした。そんな清原選手をずっと支えてきたのが、母・亜希さん。亜希さんの著書『亜希のことば 私を笑顔にしてくれるヒト・コト・モノ』には、野球の練習を支えてきた「野球メシ」のレシピも多く掲載されています。同著からの抜粋で、亜希さんが息子さんたちの成長を願って日々作っているごはんのレシピを一部ご紹介します。