三菱自動車工業(当時は新三菱重工業)は1962年10月、前年にリリースした軽バン/ピックアップトラック「三菱・360」をベースとした同社初の軽乗用車「ミニカ」を発売しました。360譲りの手堅いメカニズムを採用し、スタイリングも地味なモデルで…
日産との協業で生まれたeKワゴン、eKクロス。とくに、三菱自動車らしさが追求された軽ハイトワゴンであるeKクロスは、指名買いも多いようです。 また、姉妹サイトクリッカーで以前紹介しているように、「オートカラーアウォード2019」の特別賞をボディカラー「サンドイエローメタリック×ホワイトソリッド」「ナチュラルアイボリーメタリック×サンシャインオレンジメタリック」、インテリアカラーは「ブラック&タン」が受賞しています。 広いキャビンとラゲッジを備えながら流行のSUVテイストが付加されたeKクロスに、特別仕様車の「T Plus Edition」が設定され、2019年12月25日から発売されました。
ホンダ スポーツ360、というクルマをご存知だろうか? 1962年秋、晴海の国際貿易センターを舞台に開かれた東京モーターショー、当時の正式名で第9回全日本自動車ショウに、モーターサイクルの分野ではすでに世界一になっていたホンダが生み出...の写真(18ページ目)
サンバーはスバルの軽トラック/バン。現在はダイハツのOEMだが、1961年デビューの初代から2012年の最終型までの51年、6世代のモデルはスバル製だった。これらのモデルは自動車史に大きな功績を残した。そこで今回は、スバル製サンバーの歴史を振り返ってみたい。
1990年代、まだオリジナルの軽自動車を作っていた頃のスバルは、660cc時代第2世代軽自動車への更新をライバルに先駆けて決行。従来のレックスから単純にモデルチェンジせず、あえて「ヴィヴィオ」というブランニューネームを与え、デビューさせました。それは一見すると平凡な実用セダンタイプ軽自動車に見えますが、中身はかな~り濃い1台だったのです。 スバル ヴィヴィオRX-RA(1993サファリラリーにて、まだ元気に怪走中のマクレー車) / 出典: レックス改め「ヴィヴィオ」登場! スバル ヴィヴィオ / 出典: 日本に軽自動車を国民車として定着させた歴史的名車、スバル360で大ヒットを記録したものの、その後のスバル軽乗用車は今ひとつパッとしない状況が続きました。 後継のR-2、その次のレックスとも、根強いファンはいたもののライバルと比較するとメジャーになりきれません。 2代目レックスで駆動方式はRR(リアエンジン・後輪駆動)からFF(フロントエンジン・前輪駆動)へ、ターボエンジンや4WDなども設定。 いわば「時流に乗った普通の軽自動車になった」とは言うものの、エンジンは360以来のEK型2気筒エンジンを改良しながら使い続けるなど、商品性はまだ十分とは言えませんでした。 レックスが3代目となってターボからスーパーチャージャーへ、さらにようやく2気筒エンジンに決別して、550cc時代以降の軽自動車では初の直列4気筒エンジンへ更新。 しかしこの4気筒エンジンEN05が660cc化されてEN07になると、「2気筒エンジンのスペースへ4気筒エンジンを搭載する」という寸法上の制約から、ボアアップではなくロングストローク化による排気量アップが求められ、結果的に低回転からトルクのあるエンジンへと進化したのです。 スバル ヴィヴィオRX
ホンダ スポーツ360、というクルマをご存知だろうか? 1962年秋、晴海の国際貿易センターを舞台に開かれた東京モーターショー、当時の正式名で第9回全日本自動車ショウに、モーターサイクルの分野ではすでに世界一になっていたホンダが生み出...の写真(10ページ目)
訳あって生産終了したモデルの数々を振り返る本企画、今回はスバル R2(2003-2010)をご紹介します。 空間重視に軽自動車のトレンドが傾く中で、あえて走り重視に張ったスバルR2。その道筋をたどります。
バブル時代後期に開発された軽自動車の2シータースポーツ、マツダ・オートザムAZ-1、ホンダ・ビート、スズキ・カプチーノの3台は、それぞれ頭文字をとってABCトリオと呼ばれた。なかでもAZ-1はガルウイングをもつミッドシップで一番の個性派。ハンドリングのシャープさでも群を抜いていた。
三菱自動車工業(当時は新三菱重工業)は1962年10月、前年にリリースした軽バン/ピックアップトラック「三菱・360」をベースとした同社初の軽乗用車「ミニカ」を発売しました。360譲りの手堅いメカニズムを採用し、スタイリングも地味なモデルで…
三菱自動車は1994年12月、「パジェロ」の弟分となる軽クロスカントリーSUV「パジェロミニ」を発売しました。本格派の軽SUVとしては「スズキ・ジムニー」に次ぐ参入となったものの、ラダーフレームのシャシーに3気筒エンジンを搭載するジムニーに…
| スバル360は軽自動車初の4人乗り、日本初の大衆車だった | スバル360のパトカーがオークションに登場予定。このオークションはエルクハートにてRMサザビーズが(2020年5月1日に)開催するもの
フォトインプレッション記事一覧。日本車、輸入車の新型車、人気車から話題の自動車まで、美しい写真の数々とともにチェック!
以前に連載した「昭和の名車」では、紹介しきれなかったクルマはまだ数多くある。そこで、1960年代以降の隠れた名車を順次紹介していこう。今回は、「マツダ R360クーペ」だ。
2014年11月23日アフリカに売られた日本製軽トラの末路wwwwwwhttp://blog.livedoor.jp/rbkyn844/archives/7653125.html引用元:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1416713531/1:風吹けば名無し@\(^o^)/2014/11/23(日)2:風吹けば名無し@\(^o^)/2014/11/23(日)12:32:29.09ID:yUhqpp/m0.netつよそう8:風吹けば名無し@\(^o^)/2014/11/23(日)12:33:09.49ID:BaenvUsl0.netマジかよ中野興業最低だな13:風吹けば名無し@\(^o^)/2014/11/23(日)12:33:44.55ID:F...アフリカに売られた日本製軽トラの末路
1970年10月20日に発売された、初代ホンダ「Z」。大人気となっていたホンダ「N360」をベースに、よりスタイリッシュにしたモデルとして誕生した、軽スペシャリティーカーだ。ホンダ「N360M Sunroof」リア...
■ホンダの四輪メーカーとしての歴史はスーパー軽トラックから始まった ホンダは1948年に創立され、2019年現在で71年の歴史があります。最初は自転車用補助エンジンの製造からスタートし、いまでは飛行機を製造するほどの大メーカーです。 オート...