YouTubeやTikTokなどのSNSで活躍するJun君と共に2024年6月9日から"LIFE OF CAMBODIA"というカンボジア情報コミュニティをスタートさせました。このコミュニティの目的はカンボジアに &qu
豊田通商カンボジア株式会社の藤田氏は、カンボジアのフン・マネット首相と会談し、カンボジアにトヨタアカデミーを開設する計画を明らかにしました。 フン・マネット首相は、カンボジアにトヨタアカデミーを設立するという同社の取り組みへの支持を表明し、…
カンボジアの沿岸都市シアヌークビルでは、最近、2億1,300万ドル相当の別の14件のプロジェクトが承認されました。その中には、フン・マネ首相が1月初めに立ち上げたシアヌークビル向けの「特別投資促進プログラム」に基づいて、工事途中で止まってい…
カンボジア政府は、アセアン地域内においてカンボジアの投資拠点化を目指し、全国的なインフラと物流システムの近代化とアップグレードを目的とした「包括的複合輸送マスタープラン(CIT-MP)」を立ち上げたのは記憶に新しいと思います。 この取り組み…
カンボジア開発評議会(CDC)によると、カンボジアは2024年最初の2カ月で13億ドルの海外直接投資(FDI)を集めたと発表しました。 CDCカンボジア投資委員会(CIB)のチア・ヴティ事務局長は、中国がカンボジアへの海外直接投資(FDI)…
カンボジア政府は、総額約7億3,700万ドルに上る、シアヌークビルにおける停滞中のプロジェクト14件の解決を急いでいるとのことです。 2024年2月以降、「2024年シアヌークビル特別投資促進プログラム」の審議会は41件の投資および事業プロ…
カンボジアでは信託登録が増えており、現在953件、総額15億ドルに達していると、信託規制当局のソク・ダラ局長が述べました。これは、3年前の信託登録がわずか17件、総額1億5600万ドルだった状態と比べると大幅な増加であるとこを示しています。…
いかがですか!?この大迫力の滝。これまでカンボジアで見て来た滝の中で一番大きく、一番迫力のある滝。「ソンパミット滝」は、ラオスとカンボジアとの国境にあります。ストゥントゥレイン州へ行ったらぜひ行ってほしい「ソンパミット滝」。今回は、「ソンパ…
2023年11月15日にカンボジア初の集団投資スキームファンド(投資信託)が発足し、一般の人々が単一のファンドを通じて500ドルからの投資でアジア太平洋諸国の資本市場に参入できるようになったとクメールタイムズが報じました。 カンボジア証券取…
カンボジアにビジネスで進出したり投資をする際に「どこに」「どのくらい」の人が集まっているか確認することはとても大切だと思います。特に、2035年までに人口600万人を目指している首都プノンペンは、これからカンボジアの経済発展の中心として存在…
観光省の報告によると、カンボジアは2024年上半期に約260万人の外国人観光客を誘致し、前年同期比22%増加したとのことです。 カンボジアを訪れた外国人旅行者数ではタイが77万371人でトップであり、次いでベトナムが52万8252人、中国が…
フン・マネ首相は、シアヌークビルで「2024年シアヌークビル特別投資促進プログラム」を開始するイベントを主宰しました。そこで、約400の未完成建築物の建設を完了させるための奨励金パッケージを含む、沿岸都市に対する一連の新たな取り組みを発表し…
カンボジアの省庁間と日本の代表団は、より多くの日本の投資家によるカンボジアへの投資を奨励することを目的とした、カンボジア・日本経済特別区の設立に関する調査プロジェクトについて議論しました。 この会議は、次の2点について話し合いが行われました…
ニューヨークに本社を置く世界的な独立系投資銀行顧問会社エバーコア社は、労働集約型システムからスキルベースのシステムに変革することに焦点を当てているカンボジアのホスピタリティ産業と観光セクターへの投資に注目しているとクメールタイムズが報じまし…
カンボジア政府は、経済の実態をより正確に反映するために、GDPの計算基準年を2000年から2014年に変更しました。この発表は、カンボジア計画省のビン・トロアチー大臣や経済財政省のファン・ファラ次官らが出席するワークショップで行われました。…
日本の電磁部品メーカーであるミネベアミツミは、カンボジアに新工場を建設し、タイに太陽光発電所を拡張するために500億円(3億2,100万米ドル)を投資する計画を発表しました。 ミネベアミツミはカンボジアに新工場を建設するために500億円のう…
カンボジア関税総局(GDCE)が発表した貿易データによると、カンボジアの国際貿易は今年1月から6月までで260億9000万ドルに達し、前年同期比12.7%増となりました。また、2024年上半期の輸出額は122億9,000万ドルで、前年同期比…
中国は2023年時点で41億1000万ドルと引き続きカンボジア最大の債権国でありますが、他の資金源からカンボジアへの債務資金が増えたため、カンボジアの総債務に占める中国の未払い債務の割合は2022年の40%から2023年には36.7%に減少…
内務省入国管理局は、プレア・シアヌーク国際空港とプノンペン国際空港の2つの警察署で「Cambodia e-Arrival」という新システムを間もなく開始すると発表しました。 このシステムによりカンボジアに入国する乗客は、到着ビザ情報、入国証…
フン・マネット首相は建設に関する問題に終止符を打つために、特にシアヌークビル州向けに設計された投資促進プログラムを発表する予定であるとクメールタイムズが報じました。 ココン州で開催された式典にてフン・マネット首相は、「1月25日に、私は新し…
シアヌーク大通りとモニボン大通りの角に位置する未完成のゴールド42タワーは、2005年に建設が開始されて以来、未だ未完成のままです。 2000年代半ばにカンボジア最大の不動産投資プロジェクトの1つであったゴールデンタワーの建設は、2005年
カンボジアの信託市場は急速に成長しており、信託規制当局が2021年に設立されて以来、これまでに12億7,000万ドル相当の投資を集め、登録された信託の数が810件であると信託規制当局の局長ソク・ダラ氏が述べました。 規制当局は、これまでに信…
カンボジア証券取引所(CSX)はオンライン取引口座開設プラットフォームを正式に開始しました。これにより投資家は、オンライン登録でカンボジアの証券取引口座を営業時間内に即座に開設できるようになりました。 オンラインで口座を開設するには、投資家…
2024年7月9日の経済財政省のプレスリリースによると、政府はシアヌークビルを多目的経済特区として開発するための3つの主要目標を掲げ、その目標達成は2段階で実行されるとのことです。 シハヌークビルを多目的経済特区として開発するための3つの目…
カンボジアの銀行の2023年の融資と預金の比率は、融資残高は576億ドル、預金残高は479億ドルで懸念される数字となっていました。世界的に、安全性の業界標準として受け入れられているのは、融資と預金の比率(LDR)が80~90%であることから…
政府は11月15日に全国の貧困世帯の若者約150万人を対象とした職業・技術訓練に関する国家政策を開始する予定です。この政策には、授業料無料で州立機関で職業・技術訓練を実施し、投資の生産チェーンに必要な熟練労働者を確保することを目指します。 …
カンボジア経済財務省が発表したカンボジア公的債務統計速報によると、カンボジア政府は2024年第1四半期時点で公的債務は総額110億9000万ドルであると発表しました。カンボジアの公的債務総額は国内総生産の19%で、基準の40%を大きく下回っ…
プノンペンで開催された第19回カンボジア官民セクターフォーラム(G-PSF)の後、キャピタルゲイン税が再び延期されたというニュースを含む、不動産と開発に関連するいくつかの新たな税制優遇措置が発表されました。 いくつか抜粋して紹介して行きます…
カンボジア証券取引所(CSX)では進行中の上場手続きがいくつかあり、今年中にさらに多くの企業が上場すると予想されております。CSXのホン・ソク・アワー最高経営責任者(CEO)は、2社は株式として、3社は債券として上場されると述べました。 「…
カンボジア国立銀行(NBC)総裁のチア・セレイ氏は、若者に対し、仮想通貨に関連するリスク要因を適切に理解せずに仮想通貨に投資する際は注意するよう呼び掛けました。 セレイ氏はシンガポールフィンテックフォーラムの傍らでCNBCのインタビューに応…
こんにちは。日本に住んでいる頃はコンビニスイーツを愛しすぎたが故に、体重がもうすぐで0.1トンにタッチするところだったTomoです。カンボジアに再移住してからはコンビニスイーツがなくなったことで、甘いものが恋しくて仕方なくなっています。僕が…
土地管理・都市計画・建設省は、他の関連省庁および機関と協力して、プノンペンを投資家や観光客にとって最も魅力的な首都に変えるためのインフラに焦点を当てた特別計画を策定する予定だとクメールタイムズ紙が報じました。 このプロジェクトは、カンボジア…
カンボジア開発評議会(CDC)はニュースリリースで、カンボジアは2023年に49億2000万ドルの固定資産投資を呼び込み、前年の40億3000万ドルから22%増加したと発表しました。 カンボジアは昨年、主に製造業、インフラ、農業と農産業、観…
ロイヤル・グループ・プノンペンSEZ(RGPPSEZ)は、カンボジア証券取引所(CSX)にグリーンボンドの上場を行い、その発行により約1,000万ドルを調達したとクメールタイムズが報じました。 最近では、2023年11月には同じくロイヤルグ…
ここ最近、青い看板の中華料理屋がプノンペン市内に店舗を急拡大していて、かなり人が入っているのをよく見かけていました。2022年くらいから徐々に拡大してきているみたいです。賑わっているなぁ〜と思いながらも入ることはなかったのですが、先日イオン…
カンボジア政府は、アジアおよび世界各地との航空路線の拡大を目標に掲げていて、国家民間航空局(SSCA)のマオ・ハヴァナル担当大臣は、政府のオープンスカイ政策によりカンボジアへの航空路線と航空接続が大幅に増加したと述べました。 SSCAの統計…
法務省の指導のもとに間もなく開始される商事裁判所は、カンボジアの外国企業にとって心強いものとなりそうです!!法律業界の専門家らによると、カンボジア初の商事裁判所は、カンボジアにおける貿易・投資関連の紛争解決の過程で、民間部門の外国投資家にさ…
「ケップ」といえばカニ!ケップのモニュメントもカニ。カニ好きには最高の街。と言うことで、数件のレストランをはしごして、カニ食べ歩きをしてみました。 Holy Crab カニレストランが立ち並ぶ中で、一軒だけ外装がおしゃれで異彩を放つお店。内…
カンボジアってものすごく物価が安いイメージがあると思いますが、首都プノンペンに住んでみたり旅行に来てみたりすると、決して物価が安いとは感じないと思います。もちろん、ローカルマーケットで買い物をしたり、ローカルアパートメントに住めばプノンペン…
イオンモール(カンボジア)株式会社は、カンボジアにおけるイオンモールの新規プロジェクト、具体的にはイオンモール4のオープンに関して出回っているフェイクニュースに関して無関係であるとの声明文を出しました。 確かに最近、イオンモール4に関する噂…
2024年1月8日に、カンボジアで初となる暗号資産取引所(仮想通貨取引所)のオープンが発表され、カンボジア金融において新たな歴史が始まりました。 暗号資産に対して比較的厳しい姿勢をとっていたカンボジアですので、このビックニュースに投資家たち…
UAEとカンボジアの包括的経済協定が正式に発効したとクメールタイムズが報じました。これにより、両国の貿易の流れを強化し、戦略的投資の機会を創出し、両国の経済多角化を加速することが期待されます。また、この協定は両国の持続可能な成長と経済的な発…
カンボジア王立政府は、中国企業がケップ川からバサック川までの「フナン・テチョ運河」プロジェクトの実現可能性調査を実施できるようにする協定に正式に署名しました。 このプロジェクトは、バサック川とケップ海岸を結ぶ運河に沿ったカンボジア経済の商業…
カンボジアはここ10年で大きく経済成長してきた国です。パンデミックの影響で少しばかり成長は足踏みしましたが、経済回復は世界を見渡しても順調な方かと思います。また、2024年、2025年の経済成長率予測ではどの機関の予測を見てもカンボジアは1…
カンボジア証券取引所のメインボードに株式上場しているCAGSM Plc(セルカード)は、カンボジア証券取引所(CSX)にサスティナビリティボンド(債)を上々することを発表しました。 【サスティナビリティボンドとは?】環境的課題及び社会的課題…
シアヌークビル自治港(PAS)は、今年の9月までの第3四半期に2,800万米ドル以上に相当する1,179億3,327万リエルという純利益を報告しており、2022年の同時期と比較して20.14%の増加を記録しました。 この期間のPASの総収益…
ロイヤル・グループは、カンダール州に新たに120ヘクタールのロイヤルグループカンダール経済特区(RGKSEZ)の設立を発表しました。これは、2024年3月30日に公開されたロイヤルグループプノンペンSEZの公式Facebookページにて公開…
英国のウェブサイトcable.co.ukの新しい調査によると、カンボジアはモバイルデータ1GB当たりの価格は世界で最も安い国の中で5位にランクされ、2023年の調査データ全体でリストに載っている東南アジア諸国の中で1GB当たりの価格が最も安…
「きれい…。」本当に美しいものに出会うと、単純な言葉でしか表現できなくなりますね。変に言葉で着飾ろうとすると、目の前に広がったあの美しい海が陳腐なものになりそうで…。噂では聞いていたシアヌークビル ロン島の海の美しさ。本当に感動した2泊3日…
過去最高に過酷な「ジャングル・トレッキングツアー」に参加しました!!今回はその詳細をまとめました。 はじめに…このツアーに参加するにあたって、自分たち自身で以下のことは気を付けました。①現地前日入り。②長袖、長ズボン、リュック、帽子など服装…