魚石の話。こちらは魚石研究者だった増永博士が所有していた小さな箱。長い間、研究室の奥にそっと仕舞われていたものです。(標本箱の大きさ:W145mm x D110mm x H40mm)蓋のラベルには「魚石類六種 標本」と記されています。博士が