年中になったばかりの娘には、年少のときから仲良しのAちゃんがいました。何をするのも、どこへ行くのもずっと一緒。「ずっとこのまま仲良しでいようね~」というふたりの姿に、私はいつも微笑ましく見守っていました。 しかし、夏を過ぎた辺りから娘に元気がありません。 話を聞いてみると、いつものようにAちゃんに「遊ぼう!」と