ここ数年、訪日外国人は増え続けているといわれており、日本のレストランで外国人のお客さんを見ることも多いです。でも「接客の英語」と聞くと、なにか特別にむずかしいものだと思ってはいませんか? 「お客様は何名様ですかって、英語でなんていうの?」 「そもそも“前菜“や”おすすめ“とか、よく使いそうな英単語を知らないな……」 「英語で料理を説明するなんて、いったいどうやればいいんだ?」 もしこのような状態で英語での接客にあたらなければならないとしたら、お客さんのテーブルの前でかたまってしまうか、注文を取りに行くことすらためらうかもしれません。 しかし、日本語での接客を思い浮かべてもらえるとわかります