1ページにじっくり書き込むことも、ページを跨いで大きく描くこともでき、広げて俯瞰的に確認することもできます。スケッチや、旅行の時にスクラップに使うことができます。スケッチしたり、書き込んだ情報をどんどん展開できたり、アイデアを途切れさせずに考えるのにも適しています。本文には原稿用紙にも使われるキンマリといういう紙をつかっています。万年筆にもおすすめです。 【とても丁寧にハンドメイドで仕上げられた商品】 ご朱印帳の製本技術で作られた持ち運びしやすいサイズのノートが生まれました。への字の紙を刷毛で貼り合わせて蛇腹状にする伝統的な技術を用いています。1冊ずつ水分を含ませて寝かして、1枚ずつ刷毛で貼り合わせて…と、とても丁寧に作業して作られています。 【人気イラストレーターのみなさんによる感想】 ○朝野ペコさん 「パノラマの形状を使って、中心から両サイドへ広げるように描いていきました。 変わっていく景色をスクロールするようにのんびり描いていくのが楽しかったです。 時間を置いて同じ景色の続きを描いたり、最後に広げて眺めたり、パノラマだからできる楽しみ方がたくさんあります。」 ○山内庸資さん 「実際に使ってみて、スケッチなどで持ち運びしやすい大きさや、ハードカバーなので形崩れしにくく下敷きの様にして描けるところが良いと思いました。また絵巻物の様に時間軸が生まれて、普段使うノートやスケッチブックとは違ったアプローチから絵が描ける事もとても面白いですね。」 ○unpisさん 「内容については水とグラスにまつわるアイデアスケッチを描かせていただきました。 普段も描きながらアイデアを展開することが多いのですが どんどん横に広げられるので、ページめくりで思考が途切れるストレスがなくて良かったです!最後に広げてアイデアを全部まとめて見られるのもいいなあと思いました。 (普段はノートのページを切って並べたりしているので…)」 ○谷小夏さん 「縦長でも横長でも、描きたい絵に合わせて自在に伸ばせるのがとても描きやすかったです!」 W9×H16.3(cm) 48ページ(24山) *湿度などの環境条件によって紙が波打つ場合があります。保管の際はゴムを常時つけていただくことをおすすめいたします。