エンゼルスが15日(日本時間16日)、接戦を台無しにする衝撃の敗戦を喫した。本拠地でのマリナーズ戦で、先発した大谷翔平投手は6回2失点の好投。譲らぬ戦いだったが、9回に守備が崩壊して4失点。信じられない自滅に、米メディアにはため息が充満した。