新築設計の仕事をしている夫婦が出会ったのは、建築家遠藤剛生が設計した外観が特徴的で、緑豊かなヴィンテージマンションの一室。木毛セメント板、モルタル、合板…下地材と呼ばれる建材たちが、ディテールを追求することで、主役の風格を纏った空間に!一貫した法則性で構成されたこだわりの住まいを、とくとご覧あれ。