ロケで金沢に行った。駅前にそびえる鼓門。鼓の皮をしめる紐をかたどったような柱の構造。高度な規矩術(きくじゅつ)を必要とする建築じゃなかろうか?四方...
CLT構造による国内最大級の建築空間「T-WOOD® SPACE」を構築のページです。大成建設株式会社は「人がいきいきとする環境を創造する」というグループ理念のもと、自然との調和の中で安全・安心で魅力ある空間と豊かな価値を生み出し、次世代のための夢と希望に溢れた地球社会づくりに取り組んでいきます。
溝部礼士建築設計事務所が設計した、東京・江戸川区の住宅「石黒邸」です。 親水緑道に面した敷地に計画さ […]
砂丘の目の前にオープンしたオシャレ建築「タカハマカフェ」 鳥取市の鳥取砂丘に8月20日にオープンした「タカハマカフェ」へ行ってきました! 砂丘の目の前、砂丘会館の横にどーんとオシャレな建物が!!日本を代表する建築家、隈 研吾氏が設計されたと
森林環境教育のセンターハウス
以前から外台所の流しの前に屋根が欲しいと思っていました。アースオーブンの前は円型の屋根ができ流し側もアーチの屋根を作ることになりました。 こんな感じでレシプロカル構造のアーチ型の屋根を作ります。 こんな感じでアーチの屋根ができます。 実際に模型を作ってみました。 足場丸太で作るのが良いのかなあと思っています。外部だけは接合部の位置を変えて60度くらいの角度にして屋根はなだらかになれば良いかなあと思っています 外部の柱 こんな感じの曲線アーチ型の屋根です。 レオナルドダビンチブリッジ動画 https://youtu.be/QKdQV2q5PRk
今回は中世の継手・仕口概観の最後。ス)「慈照寺東求堂(じしょうじとうぐどう9」、セ)「大仙院本堂(だいせんいんほんどう)」そしてソ)「新長谷寺客殿(しんちょうこくじきゃくでん)」について。このうち、「新長谷寺客殿」については資料が手許にありません。今回は、すでに載せた継手・仕口図のほかに、「東求堂」と「大仙院」については、梁行・桁行断面図を載せました。その図の色を付けてある箇所は、小屋裏:天井裏になる部分です。このス)セ)ソ)の3例は、いずれも「桔木(はねぎ)」によって軒をつくるときの、その下の化粧天井:「化粧垂木」を受ける「桁」(これも「化粧」です)の柱への取付け法と、その継手・仕口の図です。この手法・方法は、「書院造」に共通の仕様で、「慈照寺東求堂」の例が最初の事例のようです(もちろん現存建物の中で)...日本の建物づくりを支えてきた技術-29・・・・継手・仕口(13):中世の様態・5
私が設計・監理の担当を行いました「掛川市立さかがわ幼稚園」と「静岡県立浜松湖北高等学校多目的体育館」 […]
時間に周期的なパターンをもつ「時間結晶」。最初に構想されてから間もないその物質の生成に、米国の2つのグループが成功したという。その成果は、安定した量子コンピューター開発などにも応用できるとされている。
美術館やハイクラスな住宅にある水盤。実はエンターテイメント性の高い、見た目だけのものではありません。意匠性に加え、リラックス効果や省エネ効果もある水盤。昔からの日本庭園の意匠性にも通じています。今回は、水盤のもたらす効果、水盤を実現する技術…
2011年3月11日の東日本大震災で、最も大きな被害を受けた場所のひとつである南三陸の復興計画に2013年から携わり、10メートルかさあげされた大地を、①海とつなぎ直す②里山と神社とをつなぎ直す③ウォーカブルで楽しいストリートを作る の3つのコンセプトに基づいてマスタープランを作成した。 その中でコアとなる3つの施設、さんさん商店街(2017)、中橋(2020)、3.11メモリアル(2022)をデザインし、この3.11メモリアルはその復興計画の集大成であり、海、里山、街(ストリート)の3つの結節点であり、同時に過去の記憶を未来へとつながる、時間の結節点となるべく計画を行った。 建物はひとつの孔として計画され、この孔は、海からさんさん商店街のストリートをへて山へとつながる東西軸、震災記念公園から中橋をへて、上山八幡宮神社へとつながる南北軸の2つの軸を受けとめる。鳥居のような聖なるゲートとしてデザインした。 このゲートの外壁は、南三陸の杉でできた木製のルーバーで覆われ、ルーバーを透視図法の原理に従ってバニシングポイントから放射状に配置することによって、孔へと吸い込ま
デザインの卓越性と建築的な野心が評価され、社会にも有益な影響を及ぼしている建物を表彰する、RIBA国際賞に、トカンチンス州の農園にあり、教師や生徒840人が暮らす木造の学校が選ばれたと21日付G1サイトなどが報じた。 ...
世界初、土を使った現代建築コンテスト。
あなたはトラスという言葉を聞いて、どんなイメージが浮かびますか? トラス構造は、スタジアムや橋、工場などの大スパン構造でよく採用されている架構形式の1つです。子どもの頃、河川敷からトラス橋を眺めていて、スケールの大きさに圧倒されたのを憶えて…
藤本壮介建築設計事務所が設計した、京都の「アメノシタ・パビリオン」。ロームシアター京都の屋外空間を敷 […]
「テンセグリティー」は建築業界で生まれた言葉ですが、人間の身体を考えたときにとても重要な概念となります。テンセグリティーについて分かりやすく解説します。
all photos©Koji Fujii / Nacasa and Partners Inc. 中 […]
TAB / 河合啓吾が設計・施工した、岐阜・各務原市の住宅「SLBH6」です。設計者が継続的に取り組 […]
橋村雄一 / Studio Hashimuraが設計した、佐賀市の「名尾手すき和紙工房」です。 土砂 […]
ナイジェリアの建築家 Kunlé Adeyemiを中心とする建築設計事務所 NLÉは、浮遊構造物のプロトタイプ「MFS IIIx3」を発表した。 これは、都市化と気候変動への取り組みとして水辺に浮かべる組み立て・自律式 […]
身近に自然を感じられる暮らし。そんな理想を叶えるための選択肢として、建物全体が緑に囲まれているというのは嬉しいアイデアですよね。スイスに建設予定の117メートルあるこの高層マンションには、年間を通して緑色の葉がつく「常緑樹」が散りばめられています。「Dezeen」に掲載されたデザイナーのステファノ・ボエリ氏のコメントによれば、オフィスやジム、レストランも利用可能になるそう。2017年の着工開始が予
建築の美しさはディテール次第。屋根は建築の中で最も目立つ部分のひとつですが、止水、構造、断熱、通気、気密など要求される性能も多く、ほうっておくと分厚いぼて...
溝部礼士建築設計事務所が設計した、東京・江戸川区の住宅「石黒邸」です。 親水緑道に面した敷地に計画さ […]
2021年 福岡県木造・木質化建築賞 木質化の部 優秀賞2022年 福岡県美しいまちづくり建築賞 ...