よしはら・れな／東京都出身。コントユニット『ダウ90000』の最年少メンバー いまお笑い界からお茶の間へ、破竹の勢いで人気と知名度を高めている若手８人組をご存じだろうか。 ユニット名は『ダウ90000』。 最年少メンバーである吉原怜那（23）は、現在大量オンエア中の『Vポイント』のTVCMでコンビニ店員を演じている美女だ。 その吉原が今回、FRIDAYで初グラビアに挑戦した。 「FRIDAYさんという、誰もが知っている歴史ある週刊誌に、まさか自分が出るなんて。しかもグラビアで！ オファーをいただいた時は、めっちゃくちゃ嬉しかったです」 女性芸人のグラビア挑戦といえば、本誌が昨年秋に掲載した『ぱーてぃーちゃん』信子の初グラビアが記憶に新しい。 当時の誌面をリアルタイムで見ていたという吉原。 「信子さんのグラビアは、自分の中ですごくインパクトがあったんですよ。その時期に信子さんとお会いした時には一言目に『グラビア本当にキレイでした！』って言いに行ったくらいです。女性芸人にもグラビアをできるポジションがあるっていうことが、すごく誇らしく思えましたし、見ていてなぜか私まで嬉しくなったんですよね。 今度は自分がその立場になれるチャンスをいただけて、びっくりしましたし、光栄に思いました。私たちのファンの方や普段見に来てくださっている方々にも、全員かは分からないけど、きっと喜んでいただけるんじゃないかなと思ったので、迷わず『やりたいです！』と言いました」 撮影オフショット。見事なクビレは猛トレーニングの成果だオファーから撮影までの１ヵ月弱、単独公演を間近に控えた稽古の合間を縫って、吉原はとあるジムへ通い詰めた。 「『クリスタルジム』です。マヂカルラブリーの野田クリスタルさんが発案されたジムで、トレーナーが全員、芸人さんなんですよ。グラビアの撮影が控えていることを話して、筋トレや食事内容の指導をしていただきました。 食事制限は頑張りましたね。先日、誕生日にお友達から『たまごっち』をもらいまして、自分がご飯を食べる代わりにたまごっちにご飯をあげることで、気を紛らわしていました（笑）。ラーメンとかハンバーガーとか、自分が制限していて食べられないものは、たまごっちに食べさせて満足するっていう。 ボディメイクの成果については……正直、自分では『これ、痩せてるのかな？』と不安になることも何度かあったのですが、自分よりも周りの人から『すごい変わったね、全然違う！』って言ってもらえたんです。ダウ90000の女子メンバーやメイクさん、マネジャーさんにも言ってもらって、少しずつ自信がつきました。ラスト１週間は自分でも目に見えて『変わったな』と分かるようになって、特に変化があったのはウエストまわり！ 思わず自分でもクビレを触っちゃいますし、ズボンもゆるゆるになりました」 初めてのグラビア撮影をおおいに楽しんだ最高のカラダで迎えた撮影日。初めてのグラビア撮影を大いに楽しんだ。 「衣装もメイクも全部可愛かった～。グリーンのランジェリーは、普段自分だったらなかなか手に取らないようなデザインで、すごくおしゃれで気分が上がりました。全身デニムのコーディネートも私の好みにドンピシャで、お気に入りです。早く皆さんに見てほしい！ 撮影はとにかく『楽しかった』に尽きます。プロフェッショナルのスタッフの皆様に囲まれたおかげで、意外と緊張せずに自然体で挑めました。でもこういうお仕事って、撮影する時より世に出る時のほうが緊張するんですよね（笑）。 ダウのメンバーのみんなが見たら、どんな反応をするか気になります。メンバーみんな、私がグラビアに挑戦することをすごく応援してくれていたんですよ。（メンバーの）中島百依子ちゃんは、昨日稽古が終わったあとに『明日FRIDAY頑張ってね！』って、素敵な入浴剤とフェイスパックをプレゼントしてくれました」 現役女子大生である吉原は、大学に通いながら公演や稽古をこなす。 ダウ90000のメンバーは吉原を除く全員が日本大学芸術学部の出身だが、吉原だけは別の大学に通い、サークルは東京大学落語研究会（通称“東大落研”）に所属している。 「ダウの中で私だけ日芸出身じゃないし、役者志望のメンバーも多い中で私だけお笑い畑。ギャルっぽい見た目も含め、ダウの中ではちょっと異色かもしれません。コントで演じる役どころも“おしとやかなヒロイン”の真逆で、物言いの強い女の子の役が多いんですよ。 そういえば（FRIDAYを刊行している）講談社さんって、私が所属している東大落研の先輩が２人、就職した会社なんですよ。だから何だか親近感があります」 と、知的な一面も覗かせた。 撮影終了後、貴重な私服姿をキャッチ！ 今年３月～４月に開催した11日間の単独公演のチケットを、なんと１分で売り切るほどの人気を誇るダウ90000。 2024年注目株の筆頭だが、ブレイクを実感するのはどんな時かと尋ねると……。 「街中で声をかけてもらうことが増えました！ すごく嬉しいです。あとは、自分の“ファン層”みたいなものが少しずつ見えてきました。ダウ90000のファンの方々って、若い男性が多いのですが、“れなちゃん（＝吉原）推し”と言ってくれる方の中には、女の子が多いんですよ。そういうのがちょっとずつ分かってきたのが、嬉しくて。 とはいえ本当にまだまだですし、ここから息長く続けていくことが一番大切だと思っています。これからです！」 会心の初グラビア撮影を終え、満足げな表情で2024年の飛躍を誓った。
「 ・・・・・ 」こんにちわ ガクです★さてさて、前回は・・・「冬支度リス＆変なとこで爆睡中なリス★」 っでいろんなリスの一面をご紹介しまし…
どもど～も(*´ω`)/前回の更新が二月だったので、二か月近く放置してました・・・。忙しいわけでもなんでもないんですけど、日にちが空くと更新意欲が萎えますよねブログって。というわけで前回からの続きで2019年に京都の東映太秦映画村を訪れた時の記録です。映画村に来て
絵葉書に見る吉原：稲本楼、小紫江戸前落語、吉原を舞台にした『五人廻し』では、まさにこの廻し制という非条理な制度の生んだ悲...
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ジュサブロー館の創作日記にお越しいただき誠にありがとうございます。昨日吉原の太夫のことをブログに書きましたところ、コメントで花魁の作品のことを書いていらっしゃ…
名作映画『吉原炎上』や人気アニメ『鬼滅の刃 遊郭編』の舞台にもなった遊郭の代名詞、吉原。その歴史をさぐる。…
この名画・名品を観に行きたい！（おうちで楽しむ）美術館散歩 Vol.01｜格子を隔てた2つの世界。吉原遊廓の内と外を、ドラマティックな明暗と陰影で描き出した葛飾応為の代表作「吉原格子先之図」
吉原遊郭は江戸幕府によって公認された遊郭。元は現在の日本橋人形町にありましたが、明暦の大火以降浅草寺裏の日本堤に移転しました。移転前を「元吉原」移転後を「新吉原」と呼びます。吉原は遊郭街でしたが、独特の文化や雰囲気は人気が高く、映画や小説の…
２月11日（水・祝） 今夜、Yahooオークションで、大正３年（1914）の東京「新吉原遊廓」の「花魁道中」絵葉書14枚を落札。 明治44年（1911）4月9日の「吉原大火」で灰燼に帰した新吉原遊廓が、大正天皇の即位を記念して開催された「東京大正博覧会」（大正3年3月開会：東京府主催、主会場：上野公園）に便乗して、「新吉原」の復興を世間に印象付けるために、明治中期に途切れていた「花魁道中」を「26年ぶり」に復活したイベント。 目論見は大当たりで「花魁道中」を見たい老若男女が「新吉原」に押しかけ大賑わいとなり、絵葉書が数多く作成された。 私の目的は、まず大正復興「花魁道中」の実態を解明すること。 それは、本当に江戸時代の「花魁道中」の再現だったのか？という疑問があるから。 なぜ、そこに注目するかと言うと、近年、日本各地で行われている「花魁道中」イベントの原点・原像がそこにある..
江戸時代初期の銭湯は混浴であっただけでなく、性風俗のメッカでもありました。「湯屋」や「風呂屋」と呼ばれる銭湯には、美しい着物を身に纏った湯女（ゆな）たちが常駐。しかも背中を流すだけでなく、性的なサービスまで提供しています。[insert_p…
江戸末期の新吉原を舞台に、叶わぬ恋と知りながら儚い夢を見てしまう遊女たちの生き様を描いた、宮木あやこによる小説「花宵道中」が、安達祐実・主演で映画化。この秋の劇場公開されることが決定し… 『花宵道中』-（C）2014 東映ビデオ 2枚目の写真・画像
８月27日（土） 訳あって昨年から集めている大正３年（1914）の新吉原遊廓の「花魁道中」の絵葉書、少し前に彩色絵葉書を３枚入手した。 彩色が丁寧で鮮やかで、技術的にも状態的にも、なかなか良いレベル（その割には安く落札できた）。 ただし、彩色（色の再現）が信頼できるかというと、それはまた別問題。 とはいえ、この３枚は、あまり不自然な感じはしない。 残念なのは、まったく注記がなく、写っている花魁が何楼の誰だか、このままではわからないこと。 そこで、簡単に考証して、花魁の所属と名前を明らかにしてみたい。 （１枚目）→ 稲本楼・小紫花魁と判明 この斜め後姿の写真、記憶がある。 森田一朗編『（明治フラッシュバック２）遊廓』（筑摩書房 1998年）に掲載されているNo40の写真。 ん？左右反転。。 どちらかが裏焼きであると思われるが、同じ写真である。 ただ..
2014年10月のブログ記事一覧です。政治・経済・思想・文化全般をカヴァーした言論を展開します。【美津島明編集「直言の宴」】
どもど～も(*´ω`)/前回の更新が二月だったので、二か月近く放置してました・・・。忙しいわけでもなんでもないんですけど、日にちが空くと更新意欲が萎えますよねブログって。というわけで前回からの続きで2019年に京都の東映太秦映画村を訪れた時の記録です。映画村に来て
即興劇の「俄（にわか）」俄とは、江戸時代から明治期にかけて流行った即興の芝居です。別の表記で「仁輪加、仁和歌、二和加」とあるものも。この俄は「俄狂言（にわかきょうげん）」の略で、江戸時代に路上で素人が演じた即興の芝居を指します。歌舞伎の演目…
Yahoo!検索による「吉原 昭和 トルコ」の画像検索結果です。
客が妓楼にあがることを「登楼」という。その方法は、引手茶屋を通すか通さないかで大きく２種類に分かれる。引手茶屋を通さず、客が直接妓楼に出向いて登楼するのが「直（じ）きづけ」。初めての場合（「初会」）
Japanese prostitutes in a beautifully decorated room in the Yukaku (red light district) of Yoshiwara in Tokyo.
「 ・・・・・ 」こんにちわ ガクです★さてさて、前回は・・・「冬支度リス＆変なとこで爆睡中なリス★」 っでいろんなリスの一面をご紹介しまし…
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前回は吉原に並ぶ妓楼（ぎろう）の中から一つの女郎屋に焦点を当て、その内部を紹介しましたが、今回は妓楼（女郎屋）の中に暮らす人々を紹介します。[insert_post id=70753][insert_post id=70543]楼主妓楼の主…
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江戸末期の新吉原を舞台に、叶わぬ恋と知りながら儚い夢を見てしまう遊女たちの生き様を描いた、宮木あやこによる小説「花宵道中」が、安達祐実・主演で映画化。この秋の劇場公開されることが決定し…
Tayuu and Oiran by Blue Ruin 1 Via Flickr: Tayū is a Kyoto dialect term for the highest rank of Courtesan....
