新しい財布について鞄デザイナーの小林弓子さんと打ち合わせしながら、山猫が思い出したのは社内打ち合わせの時の誰かの言葉。「開け閉めしやすくて、開けた瞬間中身がほぼ全部見えて、お札は折らずに、カードはそこそこ入る、重くない財布がいい」。この難しいリクエストに応えようと作ったのが、スリムなギャルソン財布です。L字のファスナーを開けると、がばっと大きく開く箱型の小銭入れが起き上がる仕様。試行錯誤してようやく完成にたどり着きました。ワンアクションですべての機能が使える、これまでにないお財布になっています。こちらはクラシカルなアラベスク風の刻印を施した、ガーネット(赤)モデル。
香久山鞄店の革財布は、革の質感と美しさ、道具としての使い勝手の良さを大切にしております。定番の牛革、革の宝石と呼ばれるコードバンなど、時間とともに深みや艶が出てくる革のお財布は大切な方へのギフトやプレゼントにもおすすめです。
香久山鞄店では独自の素材感を持ったユニークな帆布などのバッグを多数取りそろえております。レジャーや旅行におすすめなカジュアルなものからメンズ向け、レディース向けの多彩なショルダーバッグまで。
革のボタンをスライドさせて紐を絞ることで、鍵を収納する革製キーケース。滑らかな質感のタンニンレザーを使っており、経年変化が楽しみなアイテムです。名入れにも対応していますので、プレゼントやギフトにもオススメです。
香久山鞄店の革財布は、革の質感と美しさ、道具としての使い勝手の良さを大切にしております。定番の牛革、革の宝石と呼ばれるコードバンなど、時間とともに深みや艶が出てくる革のお財布は大切な方へのギフトやプレゼントにもおすすめです。
スタッフが愛用している鞄や小物を紹介している特集ページ「スタッフ愛用品」。今回は、HERZ本店のスタッフ:金澤が2年愛用しているファスナー長財布のご紹介です。当工房でも一番人気の長財布、その変化は気になるところです。
こんばんは☆寝ても覚めても発送!!今年最後の大仕事の発送業務を頑張っております(^O^)/集荷のドライバーさんいわく、「年末なので荷物の配送が遅れております」…
ショルダーバッグは最もスタンダードに使われているカバン。HERZでは手持ちも出来る2wayショルダーやメッセンジャーバッグ、ミニポシェットなど沢山のショルダーバッグを作っています。そこで、タイプ別や人気モデル、男女別ランキング、作り手のお勧めポイントなどを紹介した特集ページを作りました。
作り手の思い、歴史、技術、制作現場、その全てを知って欲しい。厳選されたこだわりの商品をご紹介。。
ご縁を掴む「5円玉」を使ったミニ財布。
植物性タンニン鞣しの革を使ったナチュラルな雰囲気のレザーカメラストラップです。革は丈夫ですが、柔らかいので手に巻き付けて固定して使用したりできます。また、名入れにも対応しているので、ご自身用にはもちろんプレゼントやギフトにもおすすめです。
A bolsa Kombi tem um estilo retrô, anos 70 e por incrível que pareça existe uma legião de fãs da Kombi que poderão se identificar com esse acessório fashion
相次ぐ“値上げラッシュ”は家計を直撃し、さらなる強まりをみせる節約志向。出費がかさむ年末年始を前にして、いかに財布のひもを締められるか、と誰もが思うはず。食料品や日用品、電気、ガソリンなど、生活に欠かせないものから、家...
愛用レザーバッグ・財布のお手入れしてみませんか。 ワードローブを入れ替えたりクリーニングに出したりすることも多くなる、季節の変わり目。新しい季節を迎えるにあたり、お気に入りの革鞄や財布などの革製品もお手入れしてみませんか? 最近は靴磨きを趣味にされる方も増えているようですが、そんな経験者はもちろんのこと、はじめて革のバッグをお手入れをしようとされる方にも簡単でわかりやすい方法をご紹介。 アメリカ最大のプロ靴磨き職人集団「THE SHOESHINE GUILD」唯一の日本人メンバーにして「THE SHOESHINE GUILD JAPAN」の代表でもある大岡辰徳氏の監修のもと、革のバッグや財布の素材にあったお手入れ方法をまとめてみました。 1. そもそも何故、革のお手入れが必要なのか? 2. STEP 0. 用意するもの 3. STEP 1. ブラッシング 4. STEP 2. 栄養補給 5. STEP 3. ブラッシング 6. STEP 4. 防水スプレー 7. お手入れが必要なのはどんな時? そもそも何故、革のお手入れが必要なのか? 革製品は、乾燥することで革に含まれる油分が乾き、ヒビ割れが発生したり劣化を起こしてしまう素材です。お手入れをしない状態で使い続けたり、長い期間使用せずに放置したりするとさらに劣化が進み、傷や汚れもつきやすくなってしまいます。 人の肌も潤いがなければ、カサつくように革製品にもお手入れをして潤いを補ってあげる必要があるのです。 大岡氏「革のお手入れの基本は靴もレザーバッグも同じ。特に難しいことはなく、栄養補給とブラッシングがポイントです。さらに革の特性ごとに少しずつやり方を変えるだけで、より効果的にケアすることができます。革がひび割れたり汚れすぎたりすると元には戻せないので、使い始めの段階から適切にケアしておくことが、長くきれいに使うためには大事です。」 STEP 0. 用意するもの ブラシ クロスまたは布 皮革用クリーム 防水スプレー 鞄、財布の中身はすべて取り出しておきます。 今回使用するメンテナンス製品はこちら コロニル馬毛ブラシ¥1,980(税込) M. モウブレイリッチデリケートクリーム¥1,650(税込) コロニルシュプリームクリームデラックス¥3,300(税込) コロニルポリッシングクロス¥660(税込) コロニルウォーターストップ¥2,640(税込) STEP 1. ブラッシング 強くこすらず、なでるようにさっとブラシでほこりをはらいます。ステッチ部分にはほこりが溜まりやすいので念入りにブラッシングしましょう。 ブラシは、柔らか過ぎず硬すぎず適度な弾力がある馬毛のものが扱いやすくおすすめです。 STEP 2. 栄養補給 革の栄養補給には人間のお肌と同じく、水分と油分が欠かせません。 特に乾燥している場合には水分をしっかりと補給し潤いを与え、その水分を閉じ込め保湿するための油脂を補給する必要があります。 ここで化粧水のような役割を果たすのが「デリケートクリーム」と言われる皮革用の栄養クリーム。他のクリームに比べ水分を多く含み革の繊維にしっかりと浸透します。 艶をあまり出したくない場合や応用編のように他のクリームを併用したい場合は【M. モウブレイ リッチデリケートクリーム】を、栄養補給とともに艶を出したい場合は【コロニル シュプリームデラックス】を使うのがお手軽で良いでしょう。 革の種類や状態によってはシミになったり色が濃く変化したりすることもあるため、まずは底部など目立たない箇所で試してから全体に使用してください。 柔らかい布や指にクリームを少量とり、優しくなでるように塗り伸ばしていきます。時間をかけすぎると浸透時間の差でムラになりやすいので、すばやく塗り伸ばし次のステップ「ブラッシング」に移ります。 STEP 3. ブラッシング クリームを手早く塗ったら乾ききらないうちにブラシをかけ革に馴染ませます。シボの凹凸やステッチ部分はクリームが残りやすいので念入りにブラッシングしましょう。その後しばらく乾かしておくとクリームが浸透し定着します。 仕上げは全体にブラッシング。磨き上げると、自然な艶が出てきます。 ブラシが無い場合は【コロニル ポリッシングクロス】などの乾拭き用のクロスや、着古したTシャツなどの柔らかい布を使用しても構いません。 大岡氏によると、最後のブラッシングが実はとても重要で、仕上がりの美しさに差が出るポイントと言います。 この用途に最も適しているのが、馬毛ブラシ。クリームの栄養分やワックス成分をしっかりと革に馴染ませながら、表面をならして艶が出やすくする効果があります。 大きなバッグの場合は、小さな面積ごとにSTEP 2「栄養補給」とSTEP 3「ブラッシング」を繰り返し少しずつ全体を仕上げていくと、ムラにもなりにくく磨き忘れなどもしにくくなります。 なお、革靴のお手入れではクリームを馴染ませる際には豚毛ブラシを用います。革鞄や財布でも使えますが、靴に比べ風合いを重視した素材が多く、表面の物性によっては傷が付く可能性もあるため、あたりの柔らかい馬毛ブラシをお勧めします。 STEP 4. 防水スプレー これはマストではありませんが、仕上げに防水スプレーを使用しておくと、急な雨にも安心ですし、汚れも付きにくくなります。 特に革のバッグは雨に濡れる面積が大きくシミになる可能性もありますので、天気予報次第では防水スプレーをしておいたほうが良いしょう。 30cmほど離して、1か所に集中しないように動かしながら全体にスプレーします。 防水スプレーの効果が持続するのはだいたい数週間程度と言われていますので、お手入れのたびにしておくとよいでしょう。 また、防水効果は完全に乾燥してから発揮されますので、雨の日のお出かけの際は直前ではなく前日に済ませておくことをお勧めします。 お手入れが必要なのはどんな時? 製品の種類や使用頻度、状態によるため正解はありませんが、一般的な目安としては以下のように考えられています。 靴なら「10回履いたら1回お手入れ」「月1回のお手入れ」など頻度または期間で考えるのが分かりやすいでしょう。 バッグや財布の場合は靴ほど過酷な環境で使用されることはないため「3-4か月に1回お手入れ」程度で十分ですが、よく使う鞄、特にハンドルやコーナーはダメージを受けやすいためお手入れの頻度を上げても良いでしょう。 また、乾燥が気になった時や雨に濡れた後などには、お手入れをしておくことをおすすめします。 まずはクリームひとつから試してみませんか? 色々な作業や道具が必要なように見えますが、実はクリームひとつあればひとまずお手入れを始めることは可能です。意外と簡単に、休日のコーヒータイムの合間にできてお気に入りの革製品を長くお使いいただくことができます。 ぜひ、この機会にお手入れを始めてみてはいかがでしょうか。 お手入れ用品一覧はこちらから 素材ごとにより詳しく、より深くお手入れをされたい方は「応用編」もあわせてご覧ください。 「革のお手入れ方法 ― 応用編」はこちらから 素材別のお手入れ方法 お手入れ用品の選び方 クリームを塗りすぎた時の対処法 革のトラブルシューティング コードバンのお手入れ 【革鞄屋が考える】革ジャンのお手入れ方法 【靴磨き職人直伝】革靴の磨き方とお手入れ方法 【TAPIR – タピール】ドイツ流自然派レザーケアを知る お手入れ用品はこちら 記事監修: 大岡辰徳 / THE SHOESHINE GUILD JAPAN代表 徳島県出身。西日本初の靴磨き専門店の責任者を経て、2018年単身渡米。アメリカ最大の靴磨き職人集団「THE SHOESHINE GUILD」のもとで修業しアメリカ流靴磨きを習得。唯一の日本人メンバーとなり、帰国後アメリカ国外では初となる「THE SHOESHINE GUILD」を冠した靴磨き専門店を大阪にオープン。 靴磨きの技術のみならずバイタリティ溢れる行動力にも注目が集まり、靴磨き職人として初めて中学校の教科書に掲載されるなど、活躍の場を多方面に拡げている。 Instagram: @the_shoeshineguild_japan Web site: https://www.the-shoeshineguild-japan.com/
HERZオンラインショップスタッフ:田中の愛用品はイタリア革を使ったOrganモデルのミニ財布。メインの財布としても使えますが、最近はサブ財布として、スーパーやドラッグストアのカードと必要なお金をまとめて持ち歩いています。イタリア革なので、ただ使うだけで、よりツヤが出るのがいいところです。
人気のショルダーマイポッケがしなやかな本革になって新登場! 大きなカバンを持つほどではないけど、お出かけ時に服のポケットにスマホやハンカチを入れると重いしかさばる! そんなあるあるをこのマイポッケが解決します。がばっと開くマグネット付きポケットで財布もスマホもサッと出し入れ。春らしいピスタチオグリーンも、持つたび気分が上がります。
Origami bento bags are great way to gift some home baking. This linen bento bag tutorial will outline the steps needed to make one.
今日はイベント準備の日となりまして、午前中はYさんのペーターのかばんを仕上げました。 前回までの制作過程はこちらです。 仕上げると言っても最後の最後でショルダーベルトの長さ調整になります。美錠は真鍮のオーソドックスなタイプです。 ペーターの
愛用レザーバッグ・財布のお手入れしてみませんか。 ワードローブを入れ替えたりクリーニングに出したりすることも多くなる、季節の変わり目。新しい季節を迎えるにあたり、お気に入りの革鞄や財布などの革製品もお手入れしてみませんか? 最近は靴磨きを趣味にされる方も増えているようですが、そんな経験者はもちろんのこと、はじめて革のバッグをお手入れをしようとされる方にも簡単でわかりやすい方法をご紹介。 アメリカ最大のプロ靴磨き職人集団「THE SHOESHINE GUILD」唯一の日本人メンバーにして「THE SHOESHINE GUILD JAPAN」の代表でもある大岡辰徳氏の監修のもと、革のバッグや財布の素材にあったお手入れ方法をまとめてみました。 1. そもそも何故、革のお手入れが必要なのか? 2. STEP 0. 用意するもの 3. STEP 1. ブラッシング 4. STEP 2. 栄養補給 5. STEP 3. ブラッシング 6. STEP 4. 防水スプレー 7. お手入れが必要なのはどんな時? そもそも何故、革のお手入れが必要なのか? 革製品は、乾燥することで革に含まれる油分が乾き、ヒビ割れが発生したり劣化を起こしてしまう素材です。お手入れをしない状態で使い続けたり、長い期間使用せずに放置したりするとさらに劣化が進み、傷や汚れもつきやすくなってしまいます。 人の肌も潤いがなければ、カサつくように革製品にもお手入れをして潤いを補ってあげる必要があるのです。 大岡氏「革のお手入れの基本は靴もレザーバッグも同じ。特に難しいことはなく、栄養補給とブラッシングがポイントです。さらに革の特性ごとに少しずつやり方を変えるだけで、より効果的にケアすることができます。革がひび割れたり汚れすぎたりすると元には戻せないので、使い始めの段階から適切にケアしておくことが、長くきれいに使うためには大事です。」 STEP 0. 用意するもの ブラシ クロスまたは布 皮革用クリーム 防水スプレー 鞄、財布の中身はすべて取り出しておきます。 今回使用するメンテナンス製品はこちら コロニル馬毛ブラシ¥1,980(税込) M. モウブレイリッチデリケートクリーム¥1,650(税込) コロニルシュプリームクリームデラックス¥3,300(税込) コロニルポリッシングクロス¥660(税込) コロニルウォーターストップ¥2,640(税込) STEP 1. ブラッシング 強くこすらず、なでるようにさっとブラシでほこりをはらいます。ステッチ部分にはほこりが溜まりやすいので念入りにブラッシングしましょう。 ブラシは、柔らか過ぎず硬すぎず適度な弾力がある馬毛のものが扱いやすくおすすめです。 STEP 2. 栄養補給 革の栄養補給には人間のお肌と同じく、水分と油分が欠かせません。 特に乾燥している場合には水分をしっかりと補給し潤いを与え、その水分を閉じ込め保湿するための油脂を補給する必要があります。 ここで化粧水のような役割を果たすのが「デリケートクリーム」と言われる皮革用の栄養クリーム。他のクリームに比べ水分を多く含み革の繊維にしっかりと浸透します。 艶をあまり出したくない場合や応用編のように他のクリームを併用したい場合は【M. モウブレイ リッチデリケートクリーム】を、栄養補給とともに艶を出したい場合は【コロニル シュプリームデラックス】を使うのがお手軽で良いでしょう。 革の種類や状態によってはシミになったり色が濃く変化したりすることもあるため、まずは底部など目立たない箇所で試してから全体に使用してください。 柔らかい布や指にクリームを少量とり、優しくなでるように塗り伸ばしていきます。時間をかけすぎると浸透時間の差でムラになりやすいので、すばやく塗り伸ばし次のステップ「ブラッシング」に移ります。 STEP 3. ブラッシング クリームを手早く塗ったら乾ききらないうちにブラシをかけ革に馴染ませます。シボの凹凸やステッチ部分はクリームが残りやすいので念入りにブラッシングしましょう。その後しばらく乾かしておくとクリームが浸透し定着します。 仕上げは全体にブラッシング。磨き上げると、自然な艶が出てきます。 ブラシが無い場合は【コロニル ポリッシングクロス】などの乾拭き用のクロスや、着古したTシャツなどの柔らかい布を使用しても構いません。 大岡氏によると、最後のブラッシングが実はとても重要で、仕上がりの美しさに差が出るポイントと言います。 この用途に最も適しているのが、馬毛ブラシ。クリームの栄養分やワックス成分をしっかりと革に馴染ませながら、表面をならして艶が出やすくする効果があります。 大きなバッグの場合は、小さな面積ごとにSTEP 2「栄養補給」とSTEP 3「ブラッシング」を繰り返し少しずつ全体を仕上げていくと、ムラにもなりにくく磨き忘れなどもしにくくなります。 なお、革靴のお手入れではクリームを馴染ませる際には豚毛ブラシを用います。革鞄や財布でも使えますが、靴に比べ風合いを重視した素材が多く、表面の物性によっては傷が付く可能性もあるため、あたりの柔らかい馬毛ブラシをお勧めします。 STEP 4. 防水スプレー これはマストではありませんが、仕上げに防水スプレーを使用しておくと、急な雨にも安心ですし、汚れも付きにくくなります。 特に革のバッグは雨に濡れる面積が大きくシミになる可能性もありますので、天気予報次第では防水スプレーをしておいたほうが良いしょう。 30cmほど離して、1か所に集中しないように動かしながら全体にスプレーします。 防水スプレーの効果が持続するのはだいたい数週間程度と言われていますので、お手入れのたびにしておくとよいでしょう。 また、防水効果は完全に乾燥してから発揮されますので、雨の日のお出かけの際は直前ではなく前日に済ませておくことをお勧めします。 お手入れが必要なのはどんな時? 製品の種類や使用頻度、状態によるため正解はありませんが、一般的な目安としては以下のように考えられています。 靴なら「10回履いたら1回お手入れ」「月1回のお手入れ」など頻度または期間で考えるのが分かりやすいでしょう。 バッグや財布の場合は靴ほど過酷な環境で使用されることはないため「3-4か月に1回お手入れ」程度で十分ですが、よく使う鞄、特にハンドルやコーナーはダメージを受けやすいためお手入れの頻度を上げても良いでしょう。 また、乾燥が気になった時や雨に濡れた後などには、お手入れをしておくことをおすすめします。 まずはクリームひとつから試してみませんか? 色々な作業や道具が必要なように見えますが、実はクリームひとつあればひとまずお手入れを始めることは可能です。意外と簡単に、休日のコーヒータイムの合間にできてお気に入りの革製品を長くお使いいただくことができます。 ぜひ、この機会にお手入れを始めてみてはいかがでしょうか。 お手入れ用品一覧はこちらから 素材ごとにより詳しく、より深くお手入れをされたい方は「応用編」もあわせてご覧ください。 「革のお手入れ方法 ― 応用編」はこちらから 素材別のお手入れ方法 お手入れ用品の選び方 クリームを塗りすぎた時の対処法 革のトラブルシューティング コードバンのお手入れ 【革鞄屋が考える】革ジャンのお手入れ方法 【靴磨き職人直伝】革靴の磨き方とお手入れ方法 【TAPIR – タピール】ドイツ流自然派レザーケアを知る お手入れ用品はこちら 記事監修: 大岡辰徳 / THE SHOESHINE GUILD JAPAN代表 徳島県出身。西日本初の靴磨き専門店の責任者を経て、2018年単身渡米。アメリカ最大の靴磨き職人集団「THE SHOESHINE GUILD」のもとで修業しアメリカ流靴磨きを習得。唯一の日本人メンバーとなり、帰国後アメリカ国外では初となる「THE SHOESHINE GUILD」を冠した靴磨き専門店を大阪にオープン。 靴磨きの技術のみならずバイタリティ溢れる行動力にも注目が集まり、靴磨き職人として初めて中学校の教科書に掲載されるなど、活躍の場を多方面に拡げている。 Instagram: @the_shoeshineguild_japan Web site: https://www.the-shoeshineguild-japan.com/
■THE ISLA-COVE MATTEクラシカルな丸みを帯びた、軽く実用的な2Wayバッグ。<デザイン>・イギリスの伝統を感じるクラシカルなムードと、ころんとした愛らしいフォルムを融合したオンオフ兼用で活躍するデザイン。・スコットランドのスポラン(財布)にインスパイアされた、ベルトが目を惹く2Wayバッグです。・ラフに肩からかけてもエレガントなハンドバッグとしても活用できる、ストレスを感じない軽さを実現。・ポシェットよりもゆとりあるシルエットに仕上げた、すっぽりと小物を収納できるシンプルなメインコンパートメントを採用。財布やスマートフォン、ミニポーチなどの必需品をすっきりと持ち運べるデイリーに丁度いいサイズ感です。・ショルダーストラップは、長さの調節と取り外しが可能。・季節を問わずスタイリングを華やかに仕上げるイエロー。■THE CAMBRIDGE SATCHEL (ケンブリッジ・サッチェル)2008年にスタートしたイギリスのレザーバッグブランド。多彩なカラーリングと、イギリスで古くから愛されてきた伝統的な学生カバン(サッチェル)をモダンに仕上げたデザインが特徴。2014年には英国勲章を受賞し、チャーチル皇太子やロイヤルオペラハウスの公認モデルを発表するなど、ハイクオリティなモノづくりが支持されている。
5月もすでに半ばとなりました。昨日よりUさんからご依頼の耳つき肩かけカバンを制作しております。 耳つき肩かけカバンとは? くも舎の耳つき肩かけカバンは、最上級のヌメ革を使用した横長の小さなバッグです。サイズは一般的な長財布や文庫本、携帯電話
久々のどんよりした空模様です。今までが良い天気すぎました。今日も引き続きEさんの長財布の制作になります。前回までの制作過程はこちらをご覧ください。 長財布1型とは? カードが6枚に、お札入が2か所のシンプルで薄い手縫の長財布です。内側の革を
こんにちは、HEIM(ハイム)編集部です。今回は、コランドがMakuake(マクアケ)にて応援購入プロジェクト中の「me wallet (ミーウォレット)」の情報をお届けします!