原作者 大友克洋自身が監督をつとめ、その独創的な世界観でジャパニメーションの金字塔として国内外で強い人気を誇る
レトロスポーツバイクとして、高い評価を得ているGBシリーズ。GB250クラブマンを筆頭にGB400TT/400TTMkⅡ、GB500TTも既に完成しつくされたカフェレーサースタイルのバイクです。外観のカッコよさだけでなく、運動性能はヤマハSR400を凌ぐほど。ビッグシングルスポーツバイクとしての高い戦闘力を持ち、生産終了が惜しまれるほど人気の高い名車です。 掲載日:2019年5月18日 出典: レプリカブーム時代に逆行したモデルだったホンダ・GB400TT/GB500TT ホンダ・GB500TT / © Honda Motor Co., Ltd. 1980年代のレーサーレプリカブーム全盛期は、パワーを1馬力でも上げれば売り上げに直結する時代でした。 しかし、このようなコストのかかるバイクばかりをメーカーとして製造するわけにはいかず、さまざまなジャンルのバイクでヒットモデルへの試行錯誤が続けられており、多くの珍車や迷車も生み出されていました。 例えばビッグスクーターブームが来る約10年前から、ホンダ フュージョンが販売されていましたが、発売当初はマイナー車扱い。 ヤマハ SR400のようなレトロスタイルモデルも、一部のライダーから支持されるのみで、今ほどメジャー車ではありませんでした。 そんな時代にホンダも新ジャンルを確立させるために、レトロスタイルのシングルスポーツGB250クラブマンを発売。 追従させるようにGB400TT・GB500TTを登場させました。 ちなみに、現在見られるバイクの形や作り方は、この時代に生み出されたバイクが基礎となっており、GB400/500もその中の一台といえるモデルです。 当時はマイナー車のまま生産終了となってしまいましたが、今となっては不思議な程の完成度の高さを誇ります。 ホンダ・GB400TT/500TTとは ホンダ・GB400TT / © Honda Motor Co., Ltd. ホンダ
原作者 大友克洋自身が監督をつとめ、その独創的な世界観でジャパニメーションの金字塔として国内外で強い人気を誇る
パンク交換してチューブが廃品になったときってどうしてます? ふつうはゴミ箱にポイだと思うが、リサイクルして使うハックがある。そんな動画、「7 Ways To Use Your Old Bicycle Inner Tubes (使い古したロードバイクのチューブの有効な再利用方法7選)」がGlobal Cycl
冬に旬を迎える「大根」♪ まるまる1本買ったものの、レシピのレパートリーが思い浮かばない……という人も多いのでは? そこで今回は、大量消費にもおすすめの絶品レシピ「ハッシュド大根」をご紹介します! 早速、作ってみた様子をご覧ください♡
カワサキ「KLX250」は「闘う、4スト。」のキャッチコピーで2002年にデビューし、2016年型で最終モデルとなったオフロードバイクです。陸上自衛隊の装輪車両としても活躍しています。
原作者 大友克洋自身が監督をつとめ、その独創的な世界観でジャパニメーションの金字塔として国内外で強い人気を誇る
ヤマハが1970年代に発売したXS650をポーランド在住のビルダーがボバーカスタムに!原型がなさ過ぎてもはや別物レベルの出来栄え。「自由な発想」がカスタムにとって最も重要なファクターであることを再認識させられるバイクなのです。
カワサキ「KLX250」は「闘う、4スト。」のキャッチコピーで2002年にデビューし、2016年型で最終モデルとなったオフロードバイクです。陸上自衛隊の装輪車両としても活躍しています。
このページは《再入荷》ドロップハンドルにも取付OK!!【 PDW / ポートランド デザイン ワークス 】 Takeout Basket (テイクアウト・バスケット) について | 京都市河原町丸太町交差点にて、ロードバイク、グラベルロード、シクロクロスや、通学用 通勤用の街乗りクロスバイクといった新車スポーツバイクを中心に取扱っており、中古車の販売や修理・カスタムパーツ・アパレル・ツーリングバッグといった関連アイテムも充実しております。
レトロスポーツバイクとして、高い評価を得ているGBシリーズ。GB250クラブマンを筆頭にGB400TT/400TTMkⅡ、GB500TTも既に完成しつくされたカフェレーサースタイルのバイクです。外観のカッコよさだけでなく、運動性能はヤマハSR400を凌ぐほど。ビッグシングルスポーツバイクとしての高い戦闘力を持ち、生産終了が惜しまれるほど人気の高い名車です。 掲載日:2019年5月18日 出典: レプリカブーム時代に逆行したモデルだったホンダ・GB400TT/GB500TT ホンダ・GB500TT / © Honda Motor Co., Ltd. 1980年代のレーサーレプリカブーム全盛期は、パワーを1馬力でも上げれば売り上げに直結する時代でした。 しかし、このようなコストのかかるバイクばかりをメーカーとして製造するわけにはいかず、さまざまなジャンルのバイクでヒットモデルへの試行錯誤が続けられており、多くの珍車や迷車も生み出されていました。 例えばビッグスクーターブームが来る約10年前から、ホンダ フュージョンが販売されていましたが、発売当初はマイナー車扱い。 ヤマハ SR400のようなレトロスタイルモデルも、一部のライダーから支持されるのみで、今ほどメジャー車ではありませんでした。 そんな時代にホンダも新ジャンルを確立させるために、レトロスタイルのシングルスポーツGB250クラブマンを発売。 追従させるようにGB400TT・GB500TTを登場させました。 ちなみに、現在見られるバイクの形や作り方は、この時代に生み出されたバイクが基礎となっており、GB400/500もその中の一台といえるモデルです。 当時はマイナー車のまま生産終了となってしまいましたが、今となっては不思議な程の完成度の高さを誇ります。 ホンダ・GB400TT/500TTとは ホンダ・GB400TT / © Honda Motor Co., Ltd. ホンダ
こんばんは阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし の再放送みて、無性に食べたくなって作りました町中華の定番!ニラ玉豚もやしをご家庭で!水っ…
こんにちは!代々木公園店トミーです。 今日は待望の再入荷があったSURLY STRAGGLERのバイクチェックをしていきたいと思います! STR...
原作者 大友克洋自身が監督をつとめ、その独創的な世界観でジャパニメーションの金字塔として国内外で強い人気を誇る
昨年スズキから発売された新型ジムニーは、流線型の似通ったデザインが横行する現代のクルマとは一線を画し、“納車1年待ち”など圧倒的な人気となりました。この人気は最新スペック云々ではなく、シンプルに新型ジムニーの卓越したデザインが生んだものでしょう。同じく、デザイン萌えで魅せてキャンパーをとりこにするクルマが、中古市場にも存在するってご存知でしたか!?
現在はさほどでもありませんが、1990年代から2000年代あたりのスズキは、時々アッと驚く車を突然発売して人々を驚かせるクセがありました。そして事前に各地のモーターショーで出展していたとはいえ、2シーターTバールーフクーペSUVを本当に発売したX-90も、まさに人々の度肝を抜く1台でした。 スズキ X-90 / Photo by Kieran White あれはまさか?!と指差したくなる衝撃作、スズキX-90デビュー スズキ X-90イギリス編。カップル用スポーツギアとしてみればなかなか。 / 出典: 1993年の東京モーターショー、スズキブースで1台のスポーティな車が輝きを放っていました。 最低地上高が高く大径タイヤ、悪路走行時の傷から守ってくれそうなバンパーガードなど樹脂製パーツを見る限り、それはどうやらまだ流行が続いていたRV(レクリエーショナル・ビークル)の一種です。 少し変わっていたのはそのRVが独立トランクを持つ3BOXボディで、コンパクトゆえ後席が無い2シーターのキャビンは、Tバールーフでオープンエアを楽しめるようになっていました。 スズキ X-90EU編。秘書などキャリアウーマンの通勤用としては、EUだとディーゼルエンジンを設定していないのが惜しかった。/ 出典: ユーノス ロードスター(当時)の登場以来、にわかに流行り出した新型オープンスポーツの一種か、それとも新型RVのデザインスタディか。 一風変わったコンセプトカーは『X-90』と名付けられていましたが、1993年の東京モーターショー出展車を見ると、X-90が特別だったわけではありません。 【東京モーターショー1993の変わり種RVコンセプトカー】 スバル スイレン:脱着キャビンでピックアップとワゴンを兼ねられるレジャー用RV。 三菱
東京オリンピックにてイギリスがトラック種目で使用し、自転車ファン以外からも注目を浴びた(であろう)バイク、Lotus/HOPE HB.TそのHB.Tに最新のUCIのTTバイクの規定やロード用ホイール、カセット、ディスクブレーキ等に対応するよう再設計されたロードゴーイングVerのプロト
念願のアメリカ進出を叶えたPOPとヨシムラ。その未来は正にアメリカンドリームのように輝いているかに見えた。1972年末にロサンジェルスからほど近いシミバレーに設立した“ヨシムラRACING”は、翌1973年3月のデイトナでのスピードチャレンジ(Z1で数々の速度世界記録樹立)、6月のマン島TTプロダクションクラス優勝、8月のボンネビルスピードウィークでの世界記録挑戦(7つの速度世界新記録樹立)、9月のボルドール24時間レースでの上位入賞(ヨシムラZ1エンジン搭載車)など大きな成果を上げた。POPや不二雄の希望通りにヨシムラはアメリカだけでなく世界にそのパワーと名を知らしめた。
並べると親子みたい なにこれかわいい! 「ビートル」のフェンダーと丸ライトを再利用したカートが海外で話題に https://t.co/dfEJJsUUXU @itm_nlab
原作者 大友克洋自身が監督をつとめ、その独創的な世界観でジャパニメーションの金字塔として国内外で強い人気を誇る
レトロスポーツバイクとして、高い評価を得ているGBシリーズ。GB250クラブマンを筆頭にGB400TT/400TTMkⅡ、GB500TTも既に完成しつくされたカフェレーサースタイルのバイクです。外観のカッコよさだけでなく、運動性能はヤマハSR400を凌ぐほど。ビッグシングルスポーツバイクとしての高い戦闘力を持ち、生産終了が惜しまれるほど人気の高い名車です。 掲載日:2019年5月18日 出典: レプリカブーム時代に逆行したモデルだったホンダ・GB400TT/GB500TT ホンダ・GB500TT / © Honda Motor Co., Ltd. 1980年代のレーサーレプリカブーム全盛期は、パワーを1馬力でも上げれば売り上げに直結する時代でした。 しかし、このようなコストのかかるバイクばかりをメーカーとして製造するわけにはいかず、さまざまなジャンルのバイクでヒットモデルへの試行錯誤が続けられており、多くの珍車や迷車も生み出されていました。 例えばビッグスクーターブームが来る約10年前から、ホンダ フュージョンが販売されていましたが、発売当初はマイナー車扱い。 ヤマハ SR400のようなレトロスタイルモデルも、一部のライダーから支持されるのみで、今ほどメジャー車ではありませんでした。 そんな時代にホンダも新ジャンルを確立させるために、レトロスタイルのシングルスポーツGB250クラブマンを発売。 追従させるようにGB400TT・GB500TTを登場させました。 ちなみに、現在見られるバイクの形や作り方は、この時代に生み出されたバイクが基礎となっており、GB400/500もその中の一台といえるモデルです。 当時はマイナー車のまま生産終了となってしまいましたが、今となっては不思議な程の完成度の高さを誇ります。 ホンダ・GB400TT/500TTとは ホンダ・GB400TT / © Honda Motor Co., Ltd. ホンダ
映画のコンセプトは維持したまま、映画のポスターを「ポップカルチャーとミニマリズムを融合させたデザイン」で再作成したらどうなるのか?ということで、グラフィックデザイナーのPete Majarichさんが実行した365日で365ポスターを作成するというプロジェクトが「A Movie Poster A Day」です。Majarichさんはプロジェクトを完遂させており、「なるほど、この映画はミニマルデザインだとこういう風になるのか……」と非常に興味深い365作品を見ることができます。
現在、日本で発売されているモデルでSR400なき後、スーパーカブを除いてもっとも息が長いシリーズなのがCB400スーパーフォアシリーズ。400ccという日本独自の排気量クラスの基準でありホンダの「CBスピリッツ」を具現化した世界に誇る「ニッポンのオートバイ」だ。文:中村浩史/写真:折原弘之
カワサキ「KLX250」は「闘う、4スト。」のキャッチコピーで2002年にデビューし、2016年型で最終モデルとなったオフロードバイクです。陸上自衛隊の装輪車両としても活躍しています。
レトロスポーツバイクとして、高い評価を得ているGBシリーズ。GB250クラブマンを筆頭にGB400TT/400TTMkⅡ、GB500TTも既に完成しつくされたカフェレーサースタイルのバイクです。外観のカッコよさだけでなく、運動性能はヤマハSR400を凌ぐほど。ビッグシングルスポーツバイクとしての高い戦闘力を持ち、生産終了が惜しまれるほど人気の高い名車です。 掲載日:2019年5月18日 出典: レプリカブーム時代に逆行したモデルだったホンダ・GB400TT/GB500TT ホンダ・GB500TT / © Honda Motor Co., Ltd. 1980年代のレーサーレプリカブーム全盛期は、パワーを1馬力でも上げれば売り上げに直結する時代でした。 しかし、このようなコストのかかるバイクばかりをメーカーとして製造するわけにはいかず、さまざまなジャンルのバイクでヒットモデルへの試行錯誤が続けられており、多くの珍車や迷車も生み出されていました。 例えばビッグスクーターブームが来る約10年前から、ホンダ フュージョンが販売されていましたが、発売当初はマイナー車扱い。 ヤマハ SR400のようなレトロスタイルモデルも、一部のライダーから支持されるのみで、今ほどメジャー車ではありませんでした。 そんな時代にホンダも新ジャンルを確立させるために、レトロスタイルのシングルスポーツGB250クラブマンを発売。 追従させるようにGB400TT・GB500TTを登場させました。 ちなみに、現在見られるバイクの形や作り方は、この時代に生み出されたバイクが基礎となっており、GB400/500もその中の一台といえるモデルです。 当時はマイナー車のまま生産終了となってしまいましたが、今となっては不思議な程の完成度の高さを誇ります。 ホンダ・GB400TT/500TTとは ホンダ・GB400TT / © Honda Motor Co., Ltd. ホンダ
1960年代の日産車で尻下がりのピニンファリーナ・デザインを採用した車といえば、日産 ブルーバード(410型)だけではありません。実はその2年後にデビューした2代目セドリックも同じくピニンファリーナ・デザインでしたが、発売当時はこのデザインがあまり好評ではなく、マイナーチェンジで大幅なデザイン変更。しかしながら結果的に後の330型まで2代に渡るデザイン・スタンダードを築き上げました。 2代目日産 セドリック カスタム6前期型 / 出典: 日産ピニンファリーナ・デザイン第2弾!そして大幅デザイン変更 2代目日産 セドリック前期型 / © TOYOTA MOTOR CORPORATION. All Rights Reserved. まだ日本の国産車がどのメーカーもデザインのスタンダードを作りあぐねていた1960年代、各社とも車格に見合った模倣、つまり高級車なら当時のアメ車っぽいデザインなどが多かったものですが、代を重ねるうちにさまざまな試行錯誤をするようになります。 イタリアのカロッツェリア(デザインスタジオ)にデザインを委託するのもそうした試みのひとつで、大衆車の2代目410型ブルーバードに引き続き、高級車の2代目H130型セドリックにもそれを試みたのが日産でした。 2年前に発売した410ブルーバードでもその予感はあったのですが、1965年10月にH130セドリックを発売してみると予感は的中。 後々、レパードJ・フェリー(1992年6月発売)まで日産車につきまとう、『尻下がりのデザインは売れない』というジンクスを、H130セドリックが生んでしまう結果に。 今改めてまじまじと見るとそう悪くないデザインに思えますが、当時はどうやら直線的でダイナミックなデザインが好まれたようでトランクが下がる尻下がりなどもってのほか。 かくして発売早々1年おきにテールランプのデザインを変更し、1969年10月にはついに全面的といって良いほどのデザイン変更を受けました。 しかし、結果的にはそのデザインが正解で、2代後の4代目330セドリックまでのデザインスタンダードを確立したとも言えるのです!
レトロスポーツバイクとして、高い評価を得ているGBシリーズ。GB250クラブマンを筆頭にGB400TT/400TTMkⅡ、GB500TTも既に完成しつくされたカフェレーサースタイルのバイクです。外観のカッコよさだけでなく、運動性能はヤマハSR400を凌ぐほど。ビッグシングルスポーツバイクとしての高い戦闘力を持ち、生産終了が惜しまれるほど人気の高い名車です。 掲載日:2019年5月18日 出典: レプリカブーム時代に逆行したモデルだったホンダ・GB400TT/GB500TT ホンダ・GB500TT / © Honda Motor Co., Ltd. 1980年代のレーサーレプリカブーム全盛期は、パワーを1馬力でも上げれば売り上げに直結する時代でした。 しかし、このようなコストのかかるバイクばかりをメーカーとして製造するわけにはいかず、さまざまなジャンルのバイクでヒットモデルへの試行錯誤が続けられており、多くの珍車や迷車も生み出されていました。 例えばビッグスクーターブームが来る約10年前から、ホンダ フュージョンが販売されていましたが、発売当初はマイナー車扱い。 ヤマハ SR400のようなレトロスタイルモデルも、一部のライダーから支持されるのみで、今ほどメジャー車ではありませんでした。 そんな時代にホンダも新ジャンルを確立させるために、レトロスタイルのシングルスポーツGB250クラブマンを発売。 追従させるようにGB400TT・GB500TTを登場させました。 ちなみに、現在見られるバイクの形や作り方は、この時代に生み出されたバイクが基礎となっており、GB400/500もその中の一台といえるモデルです。 当時はマイナー車のまま生産終了となってしまいましたが、今となっては不思議な程の完成度の高さを誇ります。 ホンダ・GB400TT/500TTとは ホンダ・GB400TT / © Honda Motor Co., Ltd. ホンダ
現在はさほどでもありませんが、1990年代から2000年代あたりのスズキは、時々アッと驚く車を突然発売して人々を驚かせるクセがありました。そして事前に各地のモーターショーで出展していたとはいえ、2シーターTバールーフクーペSUVを本当に発売したX-90も、まさに人々の度肝を抜く1台でした。 スズキ X-90 / Photo by Kieran White あれはまさか?!と指差したくなる衝撃作、スズキX-90デビュー スズキ X-90イギリス編。カップル用スポーツギアとしてみればなかなか。 / 出典: 1993年の東京モーターショー、スズキブースで1台のスポーティな車が輝きを放っていました。 最低地上高が高く大径タイヤ、悪路走行時の傷から守ってくれそうなバンパーガードなど樹脂製パーツを見る限り、それはどうやらまだ流行が続いていたRV(レクリエーショナル・ビークル)の一種です。 少し変わっていたのはそのRVが独立トランクを持つ3BOXボディで、コンパクトゆえ後席が無い2シーターのキャビンは、Tバールーフでオープンエアを楽しめるようになっていました。 スズキ X-90EU編。秘書などキャリアウーマンの通勤用としては、EUだとディーゼルエンジンを設定していないのが惜しかった。/ 出典: ユーノス ロードスター(当時)の登場以来、にわかに流行り出した新型オープンスポーツの一種か、それとも新型RVのデザインスタディか。 一風変わったコンセプトカーは『X-90』と名付けられていましたが、1993年の東京モーターショー出展車を見ると、X-90が特別だったわけではありません。 【東京モーターショー1993の変わり種RVコンセプトカー】 スバル スイレン:脱着キャビンでピックアップとワゴンを兼ねられるレジャー用RV。 三菱
ロードバイクやシティサイクルなど、カゴを付けたくないタイプの自転車に設置することができる万能荷物ホルダー「carryyygum」が、約1年ぶりとなる再登場を果たしました。小さなバッグや小物類をすっきりスマートにホールドしてくれるだけでなく、荷物を持ちながらの不安定な運転ともサヨナラできる、便利で安心のアイテムです。
【クロスバイク】ご好評につき再入荷!!GIANTのレディースモデル「LIV」|日本最大級のスポーツサイクル専門店、-Y'sRoad-ワイズロードのサイトです。
念願のアメリカ進出を叶えたPOPとヨシムラ。その未来は正にアメリカンドリームのように輝いているかに見えた。1972年末にロサンジェルスからほど近いシミバレーに設立した“ヨシムラRACING”は、翌1973年3月のデイトナでのスピードチャレンジ(Z1で数々の速度世界記録樹立)、6月のマン島TTプロダクションクラス優勝、8月のボンネビルスピードウィークでの世界記録挑戦(7つの速度世界新記録樹立)、9月のボルドール24時間レースでの上位入賞(ヨシムラZ1エンジン搭載車)など大きな成果を上げた。POPや不二雄の希望通りにヨシムラはアメリカだけでなく世界にそのパワーと名を知らしめた。
取材協力:バイク工房グリーンティー ※2015年12月4日の記事を再編集しました。 ハイパフォー
レトロスポーツバイクとして、高い評価を得ているGBシリーズ。GB250クラブマンを筆頭にGB400TT/400TTMkⅡ、GB500TTも既に完成しつくされたカフェレーサースタイルのバイクです。外観のカッコよさだけでなく、運動性能はヤマハSR400を凌ぐほど。ビッグシングルスポーツバイクとしての高い戦闘力を持ち、生産終了が惜しまれるほど人気の高い名車です。 掲載日:2019年5月18日 出典: レプリカブーム時代に逆行したモデルだったホンダ・GB400TT/GB500TT ホンダ・GB500TT / © Honda Motor Co., Ltd. 1980年代のレーサーレプリカブーム全盛期は、パワーを1馬力でも上げれば売り上げに直結する時代でした。 しかし、このようなコストのかかるバイクばかりをメーカーとして製造するわけにはいかず、さまざまなジャンルのバイクでヒットモデルへの試行錯誤が続けられており、多くの珍車や迷車も生み出されていました。 例えばビッグスクーターブームが来る約10年前から、ホンダ フュージョンが販売されていましたが、発売当初はマイナー車扱い。 ヤマハ SR400のようなレトロスタイルモデルも、一部のライダーから支持されるのみで、今ほどメジャー車ではありませんでした。 そんな時代にホンダも新ジャンルを確立させるために、レトロスタイルのシングルスポーツGB250クラブマンを発売。 追従させるようにGB400TT・GB500TTを登場させました。 ちなみに、現在見られるバイクの形や作り方は、この時代に生み出されたバイクが基礎となっており、GB400/500もその中の一台といえるモデルです。 当時はマイナー車のまま生産終了となってしまいましたが、今となっては不思議な程の完成度の高さを誇ります。 ホンダ・GB400TT/500TTとは ホンダ・GB400TT / © Honda Motor Co., Ltd. ホンダ
10月25日からスタートしたJAPAN MOBILITY SHOW2023で、スズキが原付一種相当のEVスクーター「eチョイノリ」を発表しました! 2003年に発売された「チョイノリ...
1960年代の日産車で尻下がりのピニンファリーナ・デザインを採用した車といえば、日産 ブルーバード(410型)だけではありません。実はその2年後にデビューした2代目セドリックも同じくピニンファリーナ・デザインでしたが、発売当時はこのデザインがあまり好評ではなく、マイナーチェンジで大幅なデザイン変更。しかしながら結果的に後の330型まで2代に渡るデザイン・スタンダードを築き上げました。 2代目日産 セドリック カスタム6前期型 / 出典: 日産ピニンファリーナ・デザイン第2弾!そして大幅デザイン変更 2代目日産 セドリック前期型 / © TOYOTA MOTOR CORPORATION. All Rights Reserved. まだ日本の国産車がどのメーカーもデザインのスタンダードを作りあぐねていた1960年代、各社とも車格に見合った模倣、つまり高級車なら当時のアメ車っぽいデザインなどが多かったものですが、代を重ねるうちにさまざまな試行錯誤をするようになります。 イタリアのカロッツェリア(デザインスタジオ)にデザインを委託するのもそうした試みのひとつで、大衆車の2代目410型ブルーバードに引き続き、高級車の2代目H130型セドリックにもそれを試みたのが日産でした。 2年前に発売した410ブルーバードでもその予感はあったのですが、1965年10月にH130セドリックを発売してみると予感は的中。 後々、レパードJ・フェリー(1992年6月発売)まで日産車につきまとう、『尻下がりのデザインは売れない』というジンクスを、H130セドリックが生んでしまう結果に。 今改めてまじまじと見るとそう悪くないデザインに思えますが、当時はどうやら直線的でダイナミックなデザインが好まれたようでトランクが下がる尻下がりなどもってのほか。 かくして発売早々1年おきにテールランプのデザインを変更し、1969年10月にはついに全面的といって良いほどのデザイン変更を受けました。 しかし、結果的にはそのデザインが正解で、2代後の4代目330セドリックまでのデザインスタンダードを確立したとも言えるのです!